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5号機の打ち方

 5号機は4号機でブームとなったストック機能の廃止等により、ゲーム性がかなり変わったため、勝つための打ち方も変わりました。

 大きなところでは、ゾーン狙いや天井といった概念がほぼなくなり、4号機で主流だったゾーン狙い、ハマリ狙いのハイエナが実質不可能となりました。 (若干似たような立ち回りができる機種もあります)

 5号機の打ち方、立ち回りについては、4号機の時の様に時代、時間とともに変わってくるので、ここではその時に主流となっているうち方を中心に情報を公開したいと思います。






2006年10月〜2007年12月(多分この頃まではこの傾向が続くでしょう)


 2007年4月時点ですでに5号機は100以上の機種が提供されていて、各ホールに設置されています。 そして、ホールには4号機と5号機が混在している状況となっています。

 2007年4月時点では5号機主流となっているのは以下のゲーム性です。


・ボーナスは小役との同時当選と単独当選

・ボーナス終了後は特定のRT(リプレイタイム)により、リプレイ確率をアップし、コイン持ちをアップしながらボーナスの当選待ち

・複数のボーナスを搭載し、それぞれのボーナスでその役割が異なる


 ボーナスと小役の同時当選は、主にスイカやチェリーといった特定役と同時に当選することが多い傾向がありますが、これは、知らないで打ってもそれほどダメージにはならないため、 初めて打つ場合に気を付けることは、RT等の特定のモードに入った時の打ち方になります。

 RTは機種毎に呼び方や扱いが異なりますが、基本となるのはリプレイ確率をアップさせたり、当選役を完全にナビすることで、コイン持ちをアップさせたり、 もしくはコインを微増させながらボーナス当選を待つモードになります。

 この時注意すべきは発動したRTは規定ゲーム数で終了する他、特定役の成立で終了してしまうことが多いことです。 (終了役は主に1枚役やチェリーといった役が多いです)

 この特定役は外すことでRTが継続しますので、知らずにオヤジ打ちで打っていると、RTが規定ゲーム数に到達する前に終了してしまい、かなりのコインロスとなってしまいます。 機種によっては数万円以上損することもざらです。

 そのため、初めて打つ台は、ホールに置いてあるその機種の取説を見ながら打つか、事前にこのサイトや他の解析サイトで打ち方を調査しておく必要があります。


 また複数のボーナス種類が最近の5号機では搭載されていますが、これはそのボーナスの種類によって払い出されるコインの量が異なるのはもちろんのこと、 RTの継続数やRTの内容が異なることが多いです。







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