押忍！番長

通常時は規定RTゲーム数消化がメインとなり、次が小役解除となります。

１G連はBIG/REGボーナス中、特定役における終戦に当選した場合発生し、、BIGが1Gでそろいます。赤７揃いより青７揃いのほうが当選しやすいです。

1G連を引くにはBIG中のゲーム数を伸ばしたほうがよく、残り8から6ゲームまではリプレイはずしを行ったほうが良いです。

内部的には３種類のモード、通常モードA、通常モードB、天国モードが存在し、このモードによってそれぞれ振り分け率が異なります。

これらモードは設定変更後、またはボーナス終了後に移行されます。

このため以下のRTテーブルからも分かるとおり、ボーナス終了後は必ず128Gまでは回します。（天国モードの可能性があるため）。
逆にやめ時は128Gです。（ただし、設定４から６は１３０Gから１９３Gの振り分け率も多いため、設定が高いと思った場合は１９３G）

また、ハイエナするなら、２５０Gから３６３G、５５０Gから６６３G、それ以上のはまり台を狙うのが効果的です。

押忍！番長は、これらがはっきりしているため、128G付近や363G付近でやめている台が多く、これら解析データを知らない人はかなり負ける確率が高くなります。

通常時の小役確率は上記のようになっています。純ハズレに設定差がついているのですが、純ハズレは外からは分かりません。

また、チャンス目は設定差が若干のため、小役からの設定看破はほぼ不可能です。

天国時は通常時の解除率の４倍になっています。また、純ハズレによる解除率が設定他の小役に比べ最もよく、その純ハズレの出現確率が設定６でかなり良いため、設定６では１日打てば５回程度は純ハズレで当たります。

ボーナス中は１G連が期待できます。１G連の抽選は小役抽選時に行われます。ただし、複数回当選した場合は青７を優先して放出されます。つまり、１回のボーナス中に複数当選しても１G連しかしません。

ボーナス絵柄が青７の時は、赤７の時よりベルでの当選確率が５倍ほどになっています。そのため、ボーナス中に１G連名になる確率は大体以下のようになります。

また、青７はベルでの当選確率が高いため、3回目のJACインはできる限る伸ばしたほうがよく、残り6GぐらいまではJAC外しをしたほうが良いです。赤７では8回ぐらい。

モード移行率には設定差が存在します。低設定より高設定、RTテーブル解除より小役解除が優先されています。

通常モードB時は通常モードAには移行しません。また通常モードBは高確率で天国モードに移行します。

BIGとREGの比率は機会割のボーナス比率の通りですが、詳細はボーナス比率は滞在モードによって異なります。

通常時BのみREGの確率が大幅にあるため、通常BのRTテーブルのゾーン、250Gから313G、550Gから613G、850Gから913で当たった場合、通常Bに滞在していた可能性が濃厚になります。なので、その場合は天国モード並行する可能性が高く、連荘が期待できます。

ボーナスには以下の3種類があります。演出が異なるだけで、ボーナス当選確率等には影響しません。

■轟ビッグ
ナビによる小役演出で、１G連発生時は、ビッグ終了後の１ゲーム目で確定演出が発生します。
最後の最後まで1G連かどうか楽しみにしたい人、また、ナビによるボーナス期待度を楽しみたい人にお勧めです。

■薫ビッグ
ボーナスフラグに完全告知型で、1G連発生時には完全に告知されます。始めての人や、特に書く発生した時に知りたい人にお勧めです。

■操ビッグ
ビッグ終了後のパンチルーレットにて告知します。おみくじ好きな人向け。また特定のグローブの組み合わせで、例えば黄色、黄色で天国モード以上確定、赤、赤で赤７以上確定のようです。

2007年2月時点では貴重な4号機で現在でも根強い人気。理由ははっきりしていて、やめ時がはっきりしていて、また朝一の狙い目、設定変更、高設定かどうかの見極めがしやすい点にあります。

そのため、現在空き台はゾーンを抜けた台が多く、ハイエナは厳しく、初当たりまで10000円は必要なことが多いです。

可能であればハイエナ可能なゾーン中の空き台があるようなホールに行くのが良いです。ただし、今のところは5号機よりかは、コンスタントに勝てる台と思います。