主役は銭形

規定RTゲーム数消化がメインとなり、次が4枚チェリー解除となります。

３ゲーム連荘はBIGボーナス終了後、３G以内に再びボーナスが当選することで、３０．０８％で発生します。（全設定共通）

3ゲーム連荘次第では設定１でも十分勝つことができますが、これは運ですね。

RTテーブルは次回ＢＩＧか次回ＲＥＧで異なります

ただし、565Gまでは次回ＢＩＧか次回ＲＥＧかはほぼ同じためどちらかは判断できません。後半の天井までの振り分けに差があります。

注目すべきはまずは181Gまでで、設定5以上ではなんと50％でボーナスに当選します。

また、565Gまでなら設定１でも約70%あります。

小役確率は全設定共通なので、特に気にすることはありません。放出100％の2枚チェリーは確率から1日1回程度出現することになります。

4枚チェリーの出現率は１／１３０．０３ですが、その中にはRT短縮抽選を行う特殊4枚チェリーが含まれます。

特殊4枚チェリーが出現した際には、RT残りゲーム数が128G以下であった場合、RT残りゲーム数が32G以内に格上げされます。（全設定共通）

残りRTゲーム数が129G以上であった場合、以下の確率でRT残りゲーム数が32G以内に格上げされます。（ここに設定差が存在）

特殊4枚チェリーと通常の4枚チェリーの違いは見た目では分からりませんが、熱い演出が発生することが多い傾向があります。また、ゼニガタイムに突入することが多くなります。

1日打つ（7000回転）と、設定１では4枚チェリー解除が2回程度であるのに対し、設定６では7回程度解除することになります。

2007年2月時点では貴重な4号機の大量獲得機。

4号機の中でも機会割りは良いほうで、また、３ゲーム連荘があるため、短期決戦も可能です。

設定看破までに資金が必要なのがデメリットだが、イベント等で使用されたときにはかなり有効と思う（ガセでなければ）。

主役は銭形に力を入れているホールでは打つ価値は十分あります。お勧めの機種の1つです。