ど根性ガエル

実際の図柄はど根性ガエル基本スペックを参照

　ボーナス成立は単独当選と小役との同時抽選が中心となります。

　チェリーとスイカの小役で同時当選の可能性がありますが、その中でも可能性が高いのはスイカになります。

　単独当選確率も1日打って10回以上は出現します。

　そして、スーパーBIGとREG終了時には、ど根性タイムに突入し、ど根性タイム中に特殊リプレイが成立すると、次回ボーナスまでRTが継続する、無限RTに突入します。

　そのため、ボーナス成立後のど根性タイムで如何に特殊リプレイを引くかが出玉増加の鍵となります。

　ど根性タイムはスーパービッグとレギュラーボーナス後に突入します。そしてスーパービッグとレギュラーボーナスで継続率は異なります。

　ど根性タイム中に特殊リプレイが成立すると、次回ボーナスまで継続する「無限ＲＴ」に突入します。

　RT中は1G当たり0.8枚程度メダルが増加します。(100Gで80枚程度獲得可能)

・スーパービッグ終了後（ど根性タイム30G）

・REG終了後（ど根性タイム20G）

・スーパービッグ後のど根性タイムは30Gで終了。

・REG後のど根性タイムは20Gで終了。(正確には2GはREGのため、18Gで終了)

・特殊リプレイ成立後。（RTに突入します）

ど根性タイム中は液晶画面にど根性タイムと表示されるため誰でも分かります。

ど根性タイム自体は特に出玉増加が期待できませんが、ど根性タイム中に特殊リプレイを引き次回ボーナスまでの無限RTに突入させるかと出玉増加が見込めます。

　通常時と同じになります（通常時の打ち方を参照）。

　ど根性タイム中の特殊リプレイ成立にて突入します。

　RTは次回ボーナスまで無限に継続します。そして、RT中は1Gあたり0.8枚程度メダルが増加します。

ど根性タイム中の特殊リプレイ成立。

　特殊リプレイは以下。

　※一般的には上記図柄はベルが多いですが、ど根性ガエルでは特殊リプレイとなっています。

ボーナス成立。

RT中はリプレイ確率が大幅にアップするため、コインが微増します。

1Gあたりの増減枚数は0.8枚程度です。100Gで80枚も増えます。

ボーナス成立→ど根性タイム突入→特殊リプレイ成立→RT突入→ボーナス成立→…。、うまくループすると、一撃数千枚も可能です。 （一撃の意味が4号機の頃の短時間ではなく、ある程度の時間がかかりますが出玉は増え続けます）

　通常時と同じになります（通常時の打ち方を参照）。

　9枚役の小役確率にかなりの設定差が存在しているため、9枚役の成立回数を数えることで設定看破が可能です。

　また、この小役確率から、設定1では1000円で40G、設定6では44G程度回ることになります。

　ボーナス単独成立時には、チャンス目が成立します（もしくはリーチ目、ボーナス図柄）。

　チャンス目は1枚役の取りこぼしでも発生するため、チャンス目成立時10回に3回以上ボーナスになるようなら高設定濃厚となります。

　また、高確率（1/500程度）で単独当選に当選することになります。

チェリーとスイカにて同時当選が発生します。

・チェリー成立時は、スーパービッグ：ノーマルビッグ＝50%：50%で成立。

・スイカ成立時は、スーパービッグ：レギュラーボーナス＝14%：86%（設定1）で成立（設定6なら24%：76%）。 高設定ほどスーパービッグになります。

高設定ほどRTへの突入期待度は下がります。また、低設定のほうがボーナス成立確率が低いため、RTが継続する傾向があり、 5号機では珍しく低設定でも引き次第では勝てるのがど根性ガエルとなります。

　通常時は順押し手順を実行することで、成立役が分かります。

左リールは分かりやすい14番のピンクBARを枠上もしくは上段に狙います。

　スイカが上段に止まった場合、中・右リールにスイカを狙います。

　BIG開始1G目を逆押しすることで「梅さんの目押し道場」に突入します。

　これは液晶画面に出てくる図柄を目押しでどれくらい停止できるかを計るミニゲームです。10G終了後に目押しの段認定をしてくれます。

　段認定は目押しはもちろんのことそのスピードも問われます。

　特に設定看破等には影響が無いためやりたくない場合はやる必要はありません。

　設定看破は、まずは基本のボーナス出現回数(ボーナス合算確率になります)

　機械割から分かるとおり、BIGボーナス合算が1/400より高いか低いかで、 高設定かどうか見極めることができます。

　その他、9枚役に設定差が存在しているため、9枚役の成立数を数えることで設定看破が可能です。（2000Gで300回以上で高設定濃厚）

　コインの増減に直接影響がある技術介入要素は特にありません。

　一般的な機種と同じく、取りこぼす可能性があるスイカ、チェリーを確実に揃えるようにします。

　そのため通常時の打ち方を参考に、これら小役を取りこぼさないようにします。

　無限RTは魅力であり、この機種の目玉といってもいい機能です。

　ただし、RTに突入するには始めにスーパービックを引く必要があり、これが低設定では5号機としては結構資金が必要となる可能性があります。（1万円から2万円以上）

　一度RTに突入すれば、低設定ではRT継続が長くなる可能性があるので、低設定でも出玉増加はある程度見込めます。

　ただし、長時間打つとやはりボーナス確率が良い高設定が安定して勝てるため、やはり、ボーナス確率、9枚役成立回数から高設定を看破する必要があります。

　まあ、5号機ではめずらしい短時間勝負（短時間といっても1,2時間）で低設定でも勝てる可能性がある機種でもあります。

　管理人自身はこの無限RTには魅力を感じていますし、実際にこの無限RTで結構勝率は良いですのでお勧めです。 (2007/05時点では設置店も少なくなってきて、ほとんど低設定とは思います)