科学忍者隊ガッチャマン

　ボーナスの種類はなんと12種類もあります。

　同色BIGの場合は、GT500Gを完走すると、約400枚増えるため、BIGと合わせて1回で700枚程度になります。(GTの途中でBIGに当選する可能性あり)

　また、これらボーナスには設定差がかなりつけられているため、設定看破の最も良い材料となります。

実際の図柄は科学忍者隊ガッチャマン公式サイト秘情報を参照

　ゲームの流れは、2007年4月現在主流の5号機の主な流れとは若干異なります。

　ボーナス成立は役とは無関係に行われます。そして、ボーナス告知自体も成立から数ゲームかかり、またリーチ目が存在しないため、 出目によるボーナス察知はほぼ不可能となります。

　ボーナス成立かどうかは液晶画面の演出が、アツそうかどうかで判断するしかありません。(最終的には液晶画面にボーナス告知されます)

　特筆すべきは、同色BIG後のGT500Gです。GT500Gを行うと、400枚程度増えるためBIGと合わせて700枚程度となり、今までの4号機並みのコインの払い出しが可能です。

　また、その間にもボーナスが成立する可能性があり、うまくループすれば、一撃5000枚も狙えます。

　といっても、毎回500G近く回す必要があるため、一撃といっても時間はかなりかかってしまいます。

　ただし、GT(ガッチャマンタイム)は、BAR,Xマーク,Xマークを揃えてしまうと強制終了してしまうためBAR,Xマーク,Xマークをそろえないようにする必要があります。

　逆に通常時はコインのロスを少なくするため、目押しをしてBAR,Xマーク,Xマークをそろえる必要があります。

　また、科学忍者隊ガッチャマンは、全5000台の限定発売のため、打ちたくても設置されているホール自体が少ないため、打てないかもしれません。 打ちたい場合は、主に大型店に設置されていると思います。

　同色BIGで最大500G、赤7先頭の異色BIGで最大150GのGT(ガッチャマンタイム)に突入します。 GT中は、コインを微増させながらボーナスの抽選を受け続けることが可能です。

　以下のボーナス終了後に突入。

・規定ゲーム数消化（同色BIGで500G、赤7先頭異色BIGで150G）

・ボーナス成立

・1枚役入賞

GT中はリプレイ確率が大幅にUPします。 通常時1/7.3程度のリプレイ確率が1/1.55程度の確率で成立するようになります。他の小役については通常時と同じ確率になります。

そのため、GT中はコインが減るのではなく、1Gで約0.78枚(設定1〜3)から0.80枚(設定4〜6)程度の割合で増加していきます。(設定差があるのはベル確率に設定差があるためです)

　大体、500Gで400枚、150Gで120枚程度コインが増加します。

　GT中はリプレイ成立時の75%で、敵兵が1人増え、10人増やすとGZ50Gが追加されます。 ただし、リプレイ以外の小役成立で人数はリセットされます。(ただし、1/8の確率でリセットされない)。 また、10人揃えると、GT終了時にGZが50G上乗せされ、人数はリセットされます。(複数上乗せ可能)

　実質的なGZ上乗せ確率は1/220程度です。

　そのため、GT500Gでは平均2回程度は上乗せされます。

　終了条件の1枚役は、液晶画面に「DANGER」と表示された場合に成立する可能性があるため、 液晶画面に「DANGER」が表示された場合のみ左リールに青7もしくは赤7を狙ってBARを外します。

　そのため初心者の方でも目押しは簡単と思います。

　青7を狙った場合の例

　GT中に液晶画面に「DANGER」が表示される時は1枚役成立が基本ですが、1枚役が成立していない場合はボーナス確定となります。

　そのため、「DANGER」時は1枚役を外すことに集中しますが、同時にボーナスの期待が持てることができます。

　その他の熱い演出としては、「誰だ！」演出で、「誰だ！」の後忍者隊が登場することでボーナス成立となります。

　ベル成立後3G以内に赤チェリーもしくは青チェリーを成立させるとGZに突入します。 GZ中は、コイン成立役が完全ナビされるため、ナビされた成立役を狙うことで、コイン持ちがアップします。

　大体通常時1000円で35G程度回っていたのが、70G以上と2倍程度コイン持ちが良くなります。

・以下のベル役成立後、3G以内に赤チェリーもしくは青チェリー成立で突入。

・REG中に8連続ベル成立でREG終了後に突入。

・GT中に敵兵を10人集めることでGT終了後に突入。

・ボーナス間1300Gを超えると突入。

・パンク抽選により継続ゲーム数決定。

　このパンク確率は設定によって異なります。

　終了時は、液晶画面に終了図柄が揃います。SAFE図柄出現で、GZ継続となります。

　ナビ通り打たなければ、コインの持越しがUPしないため、ナビ通り目押しをします。

　通常夕方の背景が、夜になるとボーナスのチャンス大。

　小役確率は設定差はほとんどないため、設定看破にはほとんど使用できません。

　ボーナスの小役同時当選は無し。

　出目によるボーナス察知はほぼ不可能です。

　通常時は右押し手順を実行することで、1枚役成立が分かり、1枚役を狙うことでコイン持ちがアップします。

　始めに右リール上段にBAR図柄を狙います。

　ボーナス間1300GでGZが発動されるため、5号機には4号機の様な天井はないですが、1000G以上はまっている台は狙い目となります。

　設定看破は、成立したBIGによって判別が可能です。

　高設定になればなるほど、同色系BIGが成立し、青7系BIGが成立しなくなる傾向があります。

　傾向として、1000Gで1度でも青7系BIGが出たら設定6ではないと思っても良いぐらいです。また、BIG3回中1度でも青7系BIGが出現しても同じです。

　逆に、1000Gで2回同色系BIGや、BIG３回中2回同色系BIGが出現したならば設定6濃厚となります。

　そのため、立ち回りとしては、1000GのBIGの内容を見るか、BIG3回のBIG内容を見ます。 青7系BIGが2回以上出てしまったら低設定濃厚のためやめ、同色系が多ければ設定6濃厚のため粘ります。 また、赤7系BIGが極端に多い場合は設定5濃厚となります。

　通常時は1枚役を外さないようにすることで1000円で1G程度多く回せることができます。打ち方は通常時の打ち方を参照。

　ボーナス中は逆に1枚役を外すことで獲得枚数が若干UPします。

　BIGの種類から設定判別は結構簡単に可能です。

　そして、設定6の場合は、同色系BIGが多く当選するため、必然的にGTのループが発生し、時間はかかりますが、安定してコインを増加させることが可能です。 (5000枚オーバーも朝から打てば結構な確率で可能です。)

　逆に青7系BIGが中心になる低設定は、BIGが当たってもSTに突入しないためコイン持ちが悪く、早めにやめたほうが良いです。

　ただ、ガッチャマンは限定5000台限定のため、設置しているホールは客寄せもかねて高設定を多く投入している傾向があります。 そのため、狙い目の台であるとは思います。

　2007年4月時点では特に、ガッチャマンを設置しているホールでは優先的に打っても良いと思います。

　ただ、管理人自体は、結構単調なゲーム性と、GZ500Gため、コインの増減が単調で余り打たないんですけども。