もえろ！ハーレムエース

実際の図柄はハーレムエーススペック＆チャンス目紹介を参照

　ボーナス成立は小役との同時抽選と単独当選となります。

　具体的には小役との同時当選は、ベル以外のすべての小役により成立します。

　また、RTは搭載していないため、純粋にボーナスのみで出玉を増やすタイプとなります。(プチRTはあり)

　そして導入されてから2ヶ月程度たちましたが、そのスペックの高さから人気がますます出てきている機種です。

　一部の１枚役とスイカ入賞で2Ｇ間のプチRTに突入します。

以下の小役入賞により2G間のRTに突入。

取りこぼすと突入しません。

【上BAR】【下BAR】成立時は、左リールに【ハーレムエース】【上BAR】【下BAR】が成立します。

・2G終了後。

RT中はリプレイ確率が大幅にUPします。

通常時1/7.30のリプレイ確率が1/2.62程度の確率で成立するようになります。

　通常時の打ち方と同じになります。

　ベル確率に注目することで設定看破が可能です。

高設定になればなるほど、単独当選確率も上がります。

1枚役は同時当選確定となります。

　通常時は順押し手順を実行することで、成立役が分かります。

左リールに【上BAR】【下BAR】を狙います。

そして左リールにスイカが出現した時のみ、中・右リールにスイカを狙います。

スイカ狙いで小役が外れた場合、ボーナス確定になります。

　例えば10000円投入した場合、設定1では500Gですが、設定6では550G回ります。

　このため、3000G程度の試行回数があれば、ある程度の設定看破は可能です。

　設定看破は、まずは基本のボーナス出現回数(ボーナス合算確率になります)

　機械割から分かるとおり、ボーナス合算が1/170より高いか低いかで、 高設定かどうか見極めることができます。

また、通常のベル確率に設定差があるため、ベルの出現回数を数えることにより設定看破が可能になります。(通常時小役確率参照)

　コインの増減に直接影響がある技術介入要素は特にありません。

　小役の取りこぼしをしないようにすることです。

　そのため通常時の打ち方を参考に、スイカを取りこぼさないようにします。

　5号機屈指のハイスペックであることが分かり、徐々に人気が上がってきています(2007年8月現在)。

　単純にボーナスにより出玉を増やすタイプであることもあり、設定1でもボーナス確率は1/200を切っていて、とにかくボーナスを早く当てたい人にはもってこいの機種です。

　また、そのため初心者にも分かりやすい台と言えます。

　通常時の打ち方も目押しが苦手な人でも見える【上BAR】【下BAR】を左リールに狙えばよいので、初心者にはかなりお勧めな台です。

　そして、初心者以外も高設定であることが分かれば、かなりの勝率を挙げられる機種のため積極的に狙って良い台です。