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マジカルハロウィン
ARTの移行率等詳細な解析データは、マジカルハロウィン詳細解析ページを参照ください。
機械割
ボーナス出現率 | ||||
設定 | BIG | REG | ボーナス合算 | 機械割 |
1 | 1/297.89 | 1/387.79 | 1/168 | 95.61% |
2 | 1/383.25 | 1/168 | 98.45% | |
3 | 1/378.82 | 1/167 | 102.70% | |
4 | 1/374.49 | 1/166 | 107.26% | |
5 | 1/370.26 | 1/165 | 112.63% | |
6 | 1/366.12 | 1/164 | 118.35% |
設定によるボーナス確率の差がほとんど無いため、ボーナス確率から設定看破はほとんどできません。
その代わりART突入率等で設定看破が可能です。(この辺りは立ち回りにて説明します)
ボーナス種類
|
BIG BONUS 253枚を超える払い出しで終了 (平均208枚) + カボチャレンジ(RT) or カボチャンス(ART) |
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REG BONUS 69枚を超える払い出しで終了 (平均56枚) + カボチャレンジ(RT) or カボチャンス(ART) |
リール配列
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実際の図柄はマジカルハロウィン公式サイトスペックを参照
小役
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9枚 |
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1枚(2枚掛け5枚) |
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4枚 |
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REPLAY |
ゲームの流れ
ボーナス成立は小役との同時抽選が中心ですが、単独当選も1/4程度は当たります。
具体的にはボーナス成立は、特定の小役との同時当選(同時当選はリプレイ、共通ベル、スイカにて当選)、もしくは単独当選により成立します。
そして、ボーナス終了後は、カボチャレンジまたはカボチャンスに移行し、カボチャレンジではコインが微増(1Gで0.19枚程度)、カボチャンスではコインが増加(1Gで0.7枚程度増加)します。
マジカルハロウィンはボーナス自体の出玉は決して多くはありませんが、このカボチャレンジとカボチャンスがループすることで、5号機屈指の出玉性能を持っています。
現在(2007年8月)の5号機にはめずらしい、万枚オーバーの狙える機種と言えます。
RT(カボチャレンジ)
カボチャレンジ(RT)は、リプレイ確率が大幅にUPし、コインを微増させながらボーナスの抽選を受けることが可能になります。
またカボチャレンジ中は、コインを増加させながらボーナスの抽選を受けることが可能になるカボチャンス(ART)への格上げのチャンスがあります。
RT(カボチャレンジ)の突入条件
・ボーナス終了後
・ART(カボチャンス)終了後
※ボーナス終了後ART(カボチャンス)に当選しなかった場合にRT(カボチャレンジ)に突入します。
もちろん、ボーナス終了後は、カボチャンスに移行したほうがお得です。
RT(カボチャレンジ)の終了条件
・チェリー入賞
・ボーナス当選
・ART(カボチャンス)に昇格
赤、青、黒のいずれかのチェリーを入賞させてしまうと、カボチャレンジが終了し、通常モードに移行します。
チェリー入賞時は、液晶ナビで「?」が発生するため、この時に勘でチェリーを外します。
8回チェリー入賞を回避すると、ART(カボチャンス)に昇格します。
リプレイ成立確率のUP
カボチャレンジ中はリプレイ確率が大幅にUPします。
通常時1/7.3程度のリプレイ確率が1/1.52程度の確率で成立するようになります。
そのため、カボチャレンジ中はコインが減るのではなく、1Gで約0.2枚程度の割合で増加していきます。
RT(カボチャレンジ)中の打ち方
通常時の打ち方と同じになります。
ただし、「?」ナビが発生した場合は、チェリー回避の勘を働かせて、左リールをとめます。
RT(カボチャレンジ)の見極め方
液晶画面にてカボチャレンジと表示されています。
RT(カボチャレンジ)からART(カボチャンス)への格上げ条件
・チェリー8回回避
・スイカ成立時の1/3
・カボチャレンジ中のボーナス当選後の一定の振り分け率に当選した場合
※振り分け率についてはマジカルハロウィン詳細解析-RT(カボチャレンジ)中を参照してください。
その他
カボチャレンジ中は、チェリーナビ、3択ベルナビが発生しません。
そのため、ART(カボチャンス)に比べ、コインの増加が少なく、また、チェリー入賞によるパンクが発生します。
実質的なチェリー出現確率は1/7.8、平均カボチャレンジ継続ゲーム数は23.4G程度となります。
ART(カボチャンス)
カボチャンス(ART)は、リプレイ確率が大幅にUPし、コインを増加させながらボーナスの抽選を受け続けることが可能になります。
そのため、マジカルハロウィンはどれだけこのカボチャンスに突入でき、継続できるかが鍵となります。
ART(カボチャンス)の突入条件
・RT(カボチャレンジ)からの昇格条件に当選した場合
・ボーナス終了後の振り分け当選に当選した場合
ART(カボチャンス)の終了条件
・規定ゲーム(50G・100G・150G・200G・300G・500G・1000G)消化
・チェリー入賞(液晶にナビが発生するため回避可能です)
・ボーナス当選
カボチャンス中に当選したボーナスは、終了後、残りのカボチャンスゲーム数はリセットされません、また、より上乗せされることもあります。
そのため、カボチャンス中のボーナス終了後は、再びカボチャンスに移行します。
※上乗せ率についてはマジカルハロウィン詳細解析-ART(カボチャンス)中を参照してください。
リプレイ成立確率のUP、小役ナビ
カボチャンス中はリプレイ確率が大幅にUPします。
通常時1/7.3程度のリプレイ確率が1/1.52程度の確率で成立するようになります。(カボチャレンジと同じです)
また、3択ベルのナビが発生するため、カボチャンス中はコインが減るのではなく、1Gで約0.7枚程度の割合で増加していきます。
そのため、マジカルハロウィンでは如何にこのARTに突入し、継続するかが鍵になってきます。
ART(カボチャンス)中の打ち方
通常時の打ち方と同じになります。
ただし、「チェリー」ナビが発生した場合は、左リールにナビされた色のボーナス絵柄を揃え、チェリーの入賞を避けます。
例えば、赤玉ナビ発生時は左リールに赤7を狙います。
ART(カボチャンス)の見極め方
液晶画面にてカボチャンスと表示されています。
その他
ARTゲーム数はボーナスが成立してもリセットされないため、ボーナス中に追加ARTに当選した場合は、ARTゲーム数が上乗せされます。
また、ART中にチェリーを入賞してしまいARTが終了した場合、残りのARTゲーム数は次回ボーナスを引いた時に持ち越され、次回ボーナス終了後にARTからスタートするようになります。
そのため、チェリー入賞によるART終了後は、即ヤメせず、次回ボーナスまで打ち続けたほうが良いです。
スーパーカボチャンス
スーパーカボチャンスとはボーナスが4回成立するまでART(カボチャンス)が継続するモードを言います。(突入時のボーナスを入れると5回ループ)
そのため、一度スーパーカボチャンスになれば一撃1500枚程度のコインを獲得できることになります。
スーパーカボチャンスの突入条件
・魔界ゾーン中にボーナスに当選
スーパーカボチャンスの終了条件
・ボーナスが4回成立するまで。
スーパーカボチャンス中のボーナスでももちろんART当選抽選を行っているため、ARTゲーム数が上乗せされる可能性があります。
※上乗せ率についてはマジカルハロウィン詳細解析-スーパーカボチャンスを参照してください。
スーパーカボチャンスの流れ
魔界ゾーン→ボーナス当選→ART→ボーナス当選→ART→ボーナス当選→ART→ボーナス当選→ART→ボーナス当選→上乗せ分ART…、となります。
スーパーカボチャンスにおける獲得コイン数
1100枚以上(平均1500枚程度)。
魔界ゾーンの突入条件
・スイカ成立時の一部
魔界ゾーンの終了条件
・30G終了後
魔界ゾーンの見極め方
液晶画面背景が魔界になります。
その他
スーパーカボチャンス自体はプレミア扱いのレベルですが、一度突入すれば5号機とは思えない爆裂を見せてくれます。
また、スーパーカボチャンス中のボーナスではARTの上乗せが期待できるため、実質最後のボーナス終了後も数ゲームはARTに突入する可能性が高くなります。
一度突入すれば最後まで消化するには2時間程度見ておいたほうが良いです。
通常時小役確率
通常時小役確率 | |||||
設定 | チェリー | 3択ベル | 共通ベル | スイカ | リプレイ |
1/23.4 | 1/24.0 | 1/11.6 | 1/118.0 | 1/6.8 |
共通ベルには、設定1で1/11.66、設定6で1/11.64ですが、実質設定間で出現確率は変わらないと思って問題ありません。
ボーナス単独当選
ボーナス単独当選確率 | ||
設定 | ビッグ | レギュラー |
1/1310 | 1/1191 |
それぞれ、1日に5、6回成立することになります。ビッグ、レギュラーあわせると、1日10回程度は単独で成立することになります。
この割合は、全ボーナスの1/4以上を占めます。
小役同時当選
ボーナスは単独当選の他、以下の小役で同時に当選します。
スイカ同時当選確率 |
BIG |
9.91% |
スイカ同時当選実質確率 |
BIG |
1/1191 |
スイカとの同時当選は全設定共通で、しかもビッグ確定になります。
共通ベル同時当選確率 | |||
設定 | BIG | REG | 合算 |
1 | 1.16% | 1.01% | 2.17% |
2 | 1.05% | 2.20% | |
3 | 1.08% | 2.24% | |
4 | 1.12% | 2.27% | |
5 | 1.15% | 1.15% | 2.31% |
6 | 1.19% | 2.34% |
共通ベル同時当選実質確率 | |||
設定 | BIG | REG | 合算 |
1 | 1/1008 | 1/1149 | 1/537 |
2 | 1/1110 | 1/528 | |
3 | 1/1074 | 1/520 | |
4 | 1/1040 | 1/512 | |
5 | 1/1008 | 1/504 | |
6 | 1/978 | 1/496 |
リプレイ同時当選確率 | |||
設定 | BIG | REG | 合算 |
全設定 | 0.52% | 0.59% | 1.11% |
リプレイ同時当選実質確率 | |||
設定 | BIG | REG | 合算 |
全設定 | 1/1310 | 1/1149 | 1/612 |
スイカの期待度が最も高いですが、出現率を考慮すると、共通ベルが最も当選確率が高くなります。
ただし、リプレイも大体同じぐらい期待できるため、実際はベル以外の小役で期待できることになり、ボーナスは常に期待できるようになっています。
共通ベルか単独ベルかは中押し手順を実行することで見極めることができます。通常時の打ち方を参照。
ART突入期待度
マジカルハロウィンで設定差があるのはこのART突入期待度になります。
また、この機種の要であるともいえるでしょう。そのため、より詳細なデータはマジカルハロウィン詳細解析に記述していますのでご覧ください。
ここでは、大まかにまとめたデータを記述します。
低確でのART突入期待度 | ||||||
BIG(スイカ同時当選時) | ||||||
設定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
36.0% | 48.2% | 43.0% | 43.0% | 54.7% | 85.4% |
低確でのART突入期待度 | ||||||
BIG(スイカ以外) | ||||||
設定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
3.8% | 34.3% | 3.8% | 52.2% | 18.9% | 74.0% |
低確中のボーナス当選は、スイカ同時当選ならば、設定1でもARTの期待度はある程度あります。
スイカ以外ならば偶数設定のほうがARTに突入しやすくなっています。(その代わり奇数設定はARTの継続率が長くなりやすくなっています)
高確でのART突入期待度 | ||||||
BIG(スイカ同時当選時) | ||||||
設定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
50.9% | 57.7% | 54.7% | 65.4% | 55.9% | 84.8% |
高確でのART突入期待度 | ||||||
BIG(スイカ以外) | ||||||
設定 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
32.5% | 57.1% | 48.2 | 65.4% | 54.7% | 84.8% |
高確中は、全設定で低確中のスイカ同時当選時ぐらいの期待度まで上がります。
スイカ同時当選ならば設定1でも50%以上になります。
いずれにしろ設定6は別格です。
また、この解析データからも分かるとおり、マジカルハロウィンは如何に高確中にボーナスを引けるかが勝敗の鍵を握っています。
1000円あたりの平均回転数
1000円あたりの平均回転数 | |||||
設定 | 平均回転数 | ||||
1 | 36.80G | ||||
6 | 36.84G |
設定差によるコイン持ちの違いは少しのため設定看破には使用できません。
通常時の打ち方
中リール上・中段に【BAR】を狙うことで成立役が分かります。
始めに狙う図柄 | ||
3 | 1 | 2 |
回転中 | BAR | 回転中 |
スイカ | ||
ベル |
中リール上・中段に【BAR】を狙います。
|
リプレイ、ハズレ。 |
|
赤/青/黒チェリー。 |
|
スイカ。 |
|
3択ベル、共通ベル。 3択ベル時は、右リール中段にベル、共通ベル時は右リール下段にベルが揃います。 |
中リールに【BAR】をとめるのが遅かったり、早かったりすると「停止パターン4」の形になり、スイカ成立の可能性が出てくるため、 左リール上段に【青BAR】を狙い、スイカをフォローします。
立ち回り
設定看破は、ボーナス出現回数(ボーナス合算確率)ではできません。
機械割からも分かるとおり、設定によるボーナス確率による設定差がほとんどないためです。
ではなぜボーナス確率がほぼ同じなのに、機械割が95%から118%までの差が出るかというと、ARTへの突入率の差が大きく影響しているからです。
ARTの突入率は、低確や高確でも変わってくるため、詳細はマジカルハロウィン詳細解析を参照してください。
朝から打てる場合は、低確中にスイカ以外でボーナスを3回引いて一度もARTに突入しなければ、設定4、設定6以外といった感じで立ち回ります。
また、夕方から打つ場合は、札で1000枚オーバー等が分かるホールでは、その札を頼りにとにかく良く出ている(よくARTになっている)台を狙います。
技術介入要素
技術介入と言うか絶対条件として、ART中のナビ演出でナビされた色のボーナス絵柄を揃え、チェリー入賞をしないようにします。
ここでチェリーを入賞してARTを終了してしまうと、ARTが終了するだけでなく、ART中にボーナスが当たればARTが上乗せされる可能性があったことも無効となり、 設定6でも勝つのが難しくなってしまいます。
また、後は通常時の打ち方を参考に小役(スイカ)を取りこぼさないようにします。
スペック的に全小役をとることができないため、とにかくスイカは取りこぼさないようにします。
まとめ
マジカルハロウィンは管理人が現在(2007年8月)もっともお気に入りの機種です。
この機械割り118%オーバーもさることながら、全く良くできたシステムだと思います。
最近の5号機はどうしても朝から夜まで長時間打たなければ大勝が狙えない中で、どうしても飽きてくる機種が多いのですが、このマジカルハロウィンは全く飽きません。
ボーナスの当たりやすさ(合算1/165程度)、そしてボーナス毎に訪れるRT、またARTになる可能性も秘めていて、なんといってもARTの上乗せがうれしい。
極めつけは、最強プレミアのスーパーカボチャンス。
まだ導入されて数週間ですが、きっとこれからどんどん人気が出て増大されていく機種だと思います。
※また実際に打ったときのマジカルハロウィン 実戦データがありますので、良かったらご覧ください。
このページでは肝心なART周りの詳細な移行率については触れていません。ART周りはマジカルハロウィン詳細解析を参照ください。
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