マジカルハロウィン詳細解析

機械割や基本的な流れ、同時当選等については、マジカルハロウィン基本解析ページを参照ください。

　マジカルハロウィンは、通常時は低確モードもしくは高確モードに滞在しています。

　そして、出玉増加の鍵を握るARTへ移行する可能性を高くするためには高確中にボーナスを引けるかにかかっています。

　また、ART中やRT中にボーナスを引くことでよりARTが長く続く可能性が出てきます。

　よってまずは低確、高確について理解することが必要になります。

　そして、一般的な機種と異なりボーナス確率で設定看破ができないため、ART移行率に注目する必要が出てきます。

　このページでは特に設定看破で必要となるARTの移行率を中心に説明をしていきたいと思います。

　高確へはボーナス後100G毎に移行抽選が行われます。

　これには、ARTやRTも含めるため、例えばART50GとRT40Gが終了したとすると、10G後に高確抽選が行われることになります。

　高確抽選が行われるタイミングで、液晶の画面が赤背景に変化し、この赤背景は30G間表示されます。

　ただし、高確自体は平均30G継続のため、液晶画面が赤だからといって高確中とは限りません。

　そして、高確中と低確中ではボーナス後のART移行率が全く異なります。移行率についてはこの後説明します。

　設定6は別格ですが、低設定でもスイカで当選した場合はARTへ移行する期待が持てます。

　スイカ以外でボーナス当選した場合、ART移行率の設定差が大きいので設定看破が可能です。

　REGでは残念ながらARTへ移行する可能性はありません。

　※ボーナス消化にかかるゲーム数は、BIG：26G、REG：7Gで固定。

　高設定になるほど長い継続率が選ばれる可能性が高くなります。

　また、偶数設定のほうが奇数設定よりも長い継続率が選ばれる可能性が高くなります。

　全体的に低確時よりもARTへ移行する可能性が劇的に高くなります。

　その中でもスイカ以外でボーナス当選した場合のART移行率が低設定でもかなり高くなります。

　REGでは残念ながらARTへ移行する可能性はありません。

　※ボーナス消化にかかるゲーム数は、BIG：26G、REG：7Gで固定。

　BIGはスイカで当選してもスイカ以外で当選してもART継続ゲーム数に差はありません。

　ART移行率自体は低確時とほとんど同じです。（設定5のみ若干異なります）

　REGを含めARTに移行しやすくなります。

　※ボーナス消化にかかるゲーム数は、BIG：26G、REG：7Gで固定。

　奇数設定は150G以上が選択される可能性が高くなっています。

　設定6のみARTが上乗せされにくくなっています。

　しかし、ボーナスが成立した時のARTの継続数が分からないため設定看破には使用できません。

　ART中のボーナス後のARTが100Gだったとしても、上乗せされたかどうかは分からないためです。

　※ボーナス消化にかかるゲーム数は、BIG：26G、REG：7Gで固定。

　偶数設定より奇数設定の法が上乗せの可能性が高くなっています。

　全体的に上乗せ率は低めになっています。

　設定6のみART上乗せ率が高くなっています。そのため、スーパーカボチャンス後に長いゲーム数が上乗せされるならば設定6の可能性が高くなります。 ただし、スーパーカボチャンスに突入すること自体、確率が低いためあまり設定看破要素としては使用できません。

　※ボーナス消化にかかるゲーム数は、BIG：26G、REG：7Gで固定。

　上乗せゲーム数はほぼ50Gですが、スーパーカチャンスは5回ループのため、100G程度は上乗せされる可能性はあります。

　液晶画面左に巨大な渦が表示される魔空間演出は激アツ演出です。

　スイカ対応の演出で、スーパーカボチャンスへの期待が持てる魔界ゾーンへはこの演出を経由して移行します。

　たとえ魔界ゾーンに移行しなくてもバトルに発展するため、かなり熱くなる演出といえます。

低確中のART突入期待度から分かるとおり、低確中のスイカ以外でBIGに当選した時、ARTへよく移行するようなら、設定4、設定6の可能性が高くなります。

　逆に低確中にBIGを3回引いても、3回ともARTへ移行しなければ奇数設定の可能性が高くなります。(設定5の可能性はありますが、基本的には低設定と思って問題ありません)

　この他については、マジカルハロウィン基本解析まとめを参考にしてください。