リングにかけろ

実際の図柄はリングにかけろ公式サイト基本仕様を参照

　ゲームの流れは、2007年4月現在主流の5号機の主な流れと同じです。

　ボーナス成立は小役との同時抽選が中心となり、ボーナス終了後は規定回数のRTに突入することでコインの減少を抑えながら次回のボーナスを狙うといったゲーム性です。

　具体的にはボーナス成立は、ベルとリプレイ以外の小役との同時当選、もしくは単独当選により成立します。

　そして、ボーナス終了後は、ブーメランRUSHと呼ばれるRTに突入し、コインを減らさずにボーナスの当選を行うことができます。

　そして、RTは規定回数到達の前にも青チェリー入賞で強制終了してしまうため、RT中の打ち方ではRT中は青チェリーを外すことが最も重要になります。

　すべてのボーナス終了後は、コインを微増させながらボーナスの抽選を受け続けることが可能なRT(ブーメランRUSH)に突入します。

すべてのボーナス終了後に突入

・規定ゲーム数消化（同色BIGで200G、異色BIGで100G、MIDDLE BIGで100G）

・ボーナス成立

・青チェリー入賞

RT中はリプレイ確率が大幅にUPします。 通常時1/7.3程度のリプレイ確率が1/1.4以上の確率で成立するようになります。

そのため、RT中はコインが減るのではなく、1Gで約0.3枚から0.4枚程度の割合で増加していきます。

　特筆すべきは、リングにかけろのRTは、200G継続ならば、RT中のボーナス当選確率が約50%あるため、引き次第では、 一撃ループで数千枚なんてことはザラに起こりえると言うことです。

　設定5,6ならば、一撃5000枚OVERも可能です。

　青チェリーを外せばよいため、RT中は順押しで、左リールに、BAR・赤チェリー・BARを狙います。

　この部分は最も目立つため初心者の方でも目押しは簡単と思います。

　上級者は、菊姉のランプが点灯した時のみ、青チェリー外しを中押し手順で実践します。

　中押し手順は中リール中段に竜二図柄をビタ押し、右リール適当、左リールに赤チェリーを狙い、左リール下段にBARが止まればボーナス成立が確定したことが分かります。 (下段にリプレイが止まれば、青チェリー外しが成立しただけとなります)

　小役確率は設定差はほとんどないため、設定看破にはほとんど使用できません。

　ボーナスは単独当選の他、小役と同時に当選します。

　スイカと1枚役では10%前後でボーナスに当選します。

　また、青チェリーは、ボーナスの当選確率は悪いですが、白7白7白7か、白7白7赤7のどちらかのボーナスしか当選しないため、 青チェリーで当選した場合は、BIGボーナス確定となります。

　通常時は中押し手順を実行することで、成立役が分かります。ただし、中押し手順の中リールはビタ押しが必要です。

　設定看破は、まずは基本のボーナス出現回数(ボーナス合算確率になります)

　ボーナス合算確率が1/260より高いか少ないかで高設定かどうかの判断をすればよいと思います。

　その他、設定看破のポイントは、単独当選とチェリー、スイカとの同時当選の合算確率を見るのも良いです。

　コインの増減に直接影響がある技術介入要素がリングにかけろにも存在します。

　それはここ最近の機種と同じく、RT(ブーメランRUSH)の延命打法になります。

　RTは、規定ゲーム数消化とボーナス成立以外で、青７チェリー成立で終了してしまうため、RT中に青７チェリーが成立した場合は、 青７チェリーを必ず外すようにする必要があります。

　青チェリーは図示を実行しない場合、1回のRTで1000円から2000円は損してしまうため、1日打つと、数万円の損をすることになってしまいます。 これでは勝てるものも勝てなくなってしまいます。

　機械割りは甘甘です。設定6では120%近くあり、万枚オーバーがざらだった4.1号機並みになっています。

　ただ、機械割が甘いせいか、ホールには低設定が中心で設置されているような気がします。

　そのため、リングにかけろを打つには、ホール選びが重要になります。高設定が設置してあるホールで打ちましょう。

　ちなみに管理人の周りのホールは、残念ながらリングにかけろは低設定ばかりです。