パチスロ戦国無双 詳細解析

機械割や基本的な流れ、同時当選等については、パチスロ戦国無双基本解析ページを参照ください。

戦国RUSHについては、パチスロ戦国無双戦国RUSH詳細解析ページを参照ください。

　パチスロ戦国無双を楽しむためには、戦国ラッシュの継続期待度を予想して打つのも1つです。

　また設定看破も、この戦国ラッシュの継続率で見極める必要があります。

　ここでは、戦後ラッシュの継続率を予想するのに必要となる通常時に滞在する低確高確を中心に解析していきます。（機械割等の基本解析は、パチスロ戦国無双基本解析ページを参照ください。）

　通常時は、低確もしくは高確の２つの状態を行き来します。

　そしてボーナスが高確時に成立するか低確時に成立するかで、ボーナス後の戦国ラッシュの継続期待度が全く異なります。

　基本的に低確時より高確時に成立したボーナスの方が、戦国ラッシュの継続率が高くなりやすく、また、ビッグ中の無双ゲージを多くためた方が継続率が高くなります。

　つまり高確時かつビッグ中の無双ゲージが多い場合がもっとも戦国ラッシュの継続率が高くなりやすくなります。

　詳細はパチスロ戦国無双戦国RUSH詳細解析ページを参照ください。

　また、BG中の信長に勝利する確率も低確時より高確時の方が高くなります。

　高確突入条件は以下の4つです。

　・2択10枚役2G連続成立

　・チェリーSIN成立

　・ベル成立

　・ボーナス後(100%突入)

　10枚役の3連続以降は成立の度に抽選されます。

　設定1と設定6では2倍近い差があります。

　また、液晶画面が一騎当千となる戦国チャンスは高確滞在確定となります。

　戦国チャンス中は高確確定ですが、白や黒系のナビが頻発する内部高確状態も存在するため、高確移行条件が成立した場合は、数ゲーム様子を見たほうが良いです。

　またこの他にボーナス後1059Gはまるとそれ以降は高確状態となります。（1059はセンゴクとかけているようです）

　BIG中の無双ゲージは、2択10枚役の入賞または、ベル成立の20%で点灯します。

　そして無双ゲージが点灯すればするほどビッグ後の戦国ラッシュの平均継続ゲーム数がアップします。

　無双ゲージは最大5個点灯します。

　ベル成立時は、足軽か突忍が出現します。足軽出現時の点灯期待度は6.1%、突忍出現時の点灯期待度は87.5%です。

　2択10枚役成立時は突忍がアップになるため、勘で2択10枚役を狙います。

　BIG中の無双ゲージ獲得率の平均は、2.39個です。

　また、2択10枚役が一度も成立しなかった場合、5個点灯と同じ状態になります。

　（入賞ではないため注意）

　BG中は信長に勝利すると、無限戦国ラッシュに突入します。

　信長に負けた場合はRTに突入します。

　低確時の勝利率が設定1と設定2では2倍以上の差があります。ここで設定看破が可能です。

　高確時は設定1でも50%以上で勝つ可能性があります。

　BG後信長に負けた場合は、1Gあたり0.1枚程度増加するRTに突入します。

　RTはリプレイ確率が1/1.44程度にアップし、2択SIN入賞で終了します。

　平均20G程度継続します。

　RT中に高確条件と同じ条件が成立した場合、無限戦国ラッシュに格上げされます。(ベル成立、チェリーSIN成立、10枚役2連続成立)

　信長に勝つかどうかは攻防内容で期待度が変化します。

　戦国ラッシュは「幸村RUSH」「慶次RUSH」「半蔵RUSH」の3種類存在しています。

　どれを選んでも機械割にはほとんど影響しませんが、そのシステムはかなり異なります。

　また、低確時と高確時、無双ゲージの個数によって継続期待度が変化します。

　詳細はパチスロ戦国無双戦国RUSH詳細解析ページを参照ください。

　高設定になればなるほど、戦国ラッシュは継続する傾向があります。

　戦国無双は高設定ほど高確移行率が高くなっています。

　しかし、通常時に確実に高確中かどうかを見極めることは困難です。

　ただし、ボーナス成立後に限ってはそうではありません。

　ボーナス成立後、ボーナス絵柄テンパイ時にSPテンパイ音が発生した場合、高確確定となります。

　内部高確時はボーナス絵柄テンパイ時の1/2.67でSPテンパイ音が発生します。

　そのため、5、6回ボーナス絵柄をテンパイさせ、ボーナスをはずしてもSPテンパイ音が発生しなかった場合は低確濃厚となります。

　逆にボーナス絵柄テンパイ後、1度でもSPテンパイ音が発生すれば高確確定となります。

　SPテンパイ音は、キャラ毎に特定のせりふが発生します。

　【上記を踏まえボーナスの揃え方】

　【ビッグの場合】ビッグボーナス成立時は、左右リールにビッグボーナス絵柄を狙います。（ここでSP音が発生するかどうか判断し、高確かどうか見極めます）

　赤7が、左右リールそれぞれ中段に止まらなかった場合は、2択10枚役が成立しているため、中リールにBARを狙い10枚役を獲得します（確率1/2で獲得可能）。

　それぞれ中段に止まった場合は、ボーナスのみ成立しているため、ボーナスをはずす場合は、中段にBARを狙います。

　いずれにしろボーナスを揃えたい場合は、中リールに赤7を狙います。

　【BGの場合】ビッグの場合の赤7部分をBARに、BAR部分を赤7に読み直し、同じ手順を実行します。

　上記手順を用いてボーナス成立後もメダルを増やしながら、高確低確の判断を行うことができます。