メダルについて
パチスロで使用するメダルについて簡単に説明します。
1枚いくら?
メダルはコインともいい、1枚20円で購入します。実際は1000円50枚単位で購入します。
1000円でどれくらい遊べるの?
最近のパチスロは3枚がけ専用で、1000円(50枚)は2,3分でなくなります。 何も図柄が揃わなければ50枚のメダルでは
50枚 ÷ 3枚(リール1回3枚必要) = 16回 … 余り2枚
で16回程度しかリールを回せないことになりますが、実際は特定の図柄がそろうことで対応するメダルが払い出され、 大体1000円で31回程度リールを回すことができます。
10000円で30分程度遊べます。
どれぐらいでボーナスがあたるの?
いろいろな要素が関係しますが、機械割的には大体240回前後で1回ボーナスがあたる確立になります。 つまり、平均して8000円程度で1回あたる計算になります。ただし、この確立はかなりの偏りがあり、 20000円で1回もあたらないこともあれば、1000円であたることもあります。 時間では1時間当たらないことがあれば、5分に1回あたり続けることもあります。
等価交換って?
メダルは1枚20円で購入しますが、メダル1枚がいくらで買い取られるかは店によって違います。 このレートのことを換金率、もしくは交換率といいます。 等価交換とは1枚20円で購入したメダルを1枚20円で現金に交換することを言います。
また、等価交換のほか、6枚交換や6.4枚交換、7枚交換と店によって交換率は異なります。
等価交換 | メダル50枚で1000円と交換 |
6枚交換 | メダル60枚で1000円と交換 |
6.4枚交換 | メダル64枚で1000円と交換 |
500円単位でメダルは交換できるため、例えば6枚交換の店ではメダル30枚で500円と交換になります。 一般的には等価交換の店よりかは6枚交換、6.4枚交換と交換率が悪くなるほどパチスロの設定はよくしている店が多くなります。 (換金率はこれ以外にも7枚交換等があります)
等価交換が得なのでは?
ということは、6枚交換や7枚交換の店ではメダルが同じだけ出た場合、等価交換の店より損することになります。
では、6枚交換や7枚交換の店では勝つことができないのかと思うかもしれません。しかし、実際はそうとは限りません。
基本的には等価交換の店のパチスロは設定が低く、6枚交換、7枚交換の店は設定が高いことが多いです。 勝ちやすい店や、負けやすい店は確かにありますが、これは換金率ではなくその店が優良店かどうかにかかっています。