ザ・ブルーハーツ

ARTの詳細については、ザ・ブルーハーツART詳細ページを参照ください。

実際の図柄はパチスロ ザ・ブルーハーツ公式サイト基本仕様を参照

　人気バンド「ザ・ブルーハーツ」のタイアップ機。

　ボーナスはBIG2種類、REG2種類があり、また、1Gあたり1.2枚増加するARTを搭載しています。

　そしてブルーハーツとのタイアップ機ということもあり、ART中はブルーハーツの名曲を聴くことができます。

　ゲームの基本的な流れは以下の通りです。

　通常時は高確と低確の2種類があり、高確中にボーナスに成立すればARTロング継続のチャンスとなります。

　ボーナスは同時当選がメインとなり、ボーナス中はBARが成立するとART突入確定となります。

　ボーナス後はARTに突入するしないに関わらずアンコールタイムと呼ばれるCZ(チャンスゾーン)に突入し、ベルリプレイ（リプレイ・リプレイ・ギター）入賞で通常時へ、チャンスリプレイ（リプレイ・リプレイ・スイカ）入賞でARTに突入します。

　ブルーハーツタイムと呼ばれるARTは押し順ナビに従えば9枚役を完全獲得可能の36Gの完走型で、1Gあたり約+1.2枚コインが増加します。

　そしてART終了後は再度CZへ移行します。

　うまくARTが連チャンすれば、ARTとボーナスのループで一撃数千枚の出玉増加も可能です。

　ボーナス後は一旦CZ（チャンスゾーン）待機状態へ移行します。

　CZ待機状態中はリールの押し順正解で揃う9枚役の取りこぼし目が出現すると、内部的にもCZ状態となります。

　そしてこの取りこぼし目は左リールを最初にとめないと出現しないため、CZ待機状態中は必ず左リールを最初に止める順押しかハサミ打ちで消化するようにします。

CZ待機状態中、9枚役の取りこぼし目が成立するとCZに突入します。

CZ中は、ARTに継続抽選に当選している場合、チャンスリプレイが成立した場合押し順ナビが発生するので、この押し順ナビに従うことでチャンスリプレイ（スイカリプレイ）が入賞し、ARTに突入します。

逆にARTの継続抽選に当選していない場合、押し順ナビが発生しないため、勘でチャンスリプレイを入賞させます。押し順を間違えるとベルリプレイが入賞し、通常時に転落してしまいます。

また、押し順が発生しない場合の自力での押し順正解率は20%になっています。

ART中の継続抽選等の詳細についてはザ・ブルーハーツART詳細ページで紹介しています。

CZ中の押し順ナビに正解するとARTに突入します。

ARTは36Gの完走型で、押し順ナビに従えば9枚役を完全に獲得することが出来、1Gあたり約+1.2枚増加します。

ART中はブルーハーツの名曲が流れます。

9枚役は押し順ありと、押し順なしがあり、合わせた実質的な確率は設定1で1/8.9、設定Fで1/8.5となります。

その他チェリーとスイカは設定差があるため、設定看破の材料になります。

単独当選は、全ボーナスにおける10%程度を占めています。

そのため、ブルーハーツのボーナスメイン当選契機役は同時当選となります。

また、設定差もありますが、全ボーナス当選に対する占める割合が低いため、設定看破要素の補助的役割となります。

同時当選はチェリー、ギターリプレイ、スイカリプレイ、スイカの４種類になっています。

設定差は若干のため設定看破要素には使用できません。

ボーナス同時当選のメイン役はチェリーとギターリプレイになります。

　1000円辺りの回転数は5号機としては、一般的なものになります。

　通常時はハサミ打ちを実行します。

左リール枠内に2番のBARを狙います。

　チェリーは払い出しが中リールのため、停止パターン２の状態になった場合は、中リールにチェリーを狙います。

　BIG中(ボーナス中)は予告音＋「？」ナビが発生したら各リールにBARを狙います。

　見事BARがシングルラインに揃えばナビストック1ptを獲得。ダブルラインで揃えばART100%モードが確定します。

　REG中(ボーナス中)は予告音＋「？」ナビが発生したら各リールにBARを狙います。

　REG中はBARがシングルラインでもダブルラインでも揃えばART100%モードが確定します。

　ボーナス確率が良好な台と、ベル確率に注目して立ち回ります。

　通常時は低確と高確がありますが移行は見抜きづらいため、立ち回りの際には判断材料とすることは困難です。

　通常時の打ち方を参照し、スイカ、チェリーの取りこぼしをしないようにします。

　ザ・ブルーハーツは一度ARTに突入すれば1Gあたり約1.2枚コインが増加するため、スピーディーに出玉が増加します。

　また、ART中はブルーハーツの名曲を堪能できるため、ブルーハーツファンにはたまらないひと時となります。

　自分自身としては見つけた際には打ってみたいと思っていますが、未だ(2008年9月現在)設置されているホールに行っていないため、実際の出玉感を掴めていません。

　そのためこのまとめでは自身の感想を述べることは出来ませんが、打ってみたい機種の１つではあります。

　ザ・ブルーハーツの重要な要素ARTや通常時の高確低確についてはザ・ブルーハーツART詳細ページで紹介しています。

　その後実際に打ってみましたのでその感想はスロット(パチスロ)攻略日誌ーザ・ブルーハーツの画像を参照ください。