怪傑ハリマオ

※ゴールドオリンピア、 フィールズについては、 用語集を参照。

HC ... ハリマオチャンス

実際の図柄は怪傑ハリマオ公式サイト基本スペックを参照

　ボーナス合算が1/100以下と破格のボーナス確率ですが、ボーナスはBIGでも100枚程度しか出ません。

　しかし、BIGボーナス後は、次回REGが成立するまで続く微増RTに突入します。

　つまり怪傑ハリマオは、BIG後如何にREGを引かずにBIGもしくはハリマオチャンス(HC)に当選し続けるかが鍵となります。

　大体一度BIGが成立すれば、REGによるRTが終了するまでには、300枚以上1000枚程度のコインを取得することが可能になります。

　通常時BIGボーナスが成立すると、次回REG成立まで継続するマレーの虎(RT)に突入します。

BIGボーナス終了後に突入

・REG成立

※BIG、ハリマオチャンス(HC)では終了しません。

マレーの虎(RT)中はリプレイ確率が大幅にUPします。

そのため、マレーの虎(RT)中はコインが減るのではなく、1Gで約0.38枚程度の割合で増加していきます。

・BIG成立によりマレーの虎に突入

・ハリマオチャンス成立によりコイン増加

・ハリマオチャンス成立によりコイン増加

・BIG成立によりコイン増加

・ハリマオチャンス成立によりコイン増加

・ハリマオチャンス成立によりコイン増加

・REG成立によりコイン増加し、マレーの虎終了

上記のようにREGが成立するまで、マレーの虎は継続するため、REGを引かない引きがあれば、一撃1000枚オーバーも結構な確率で可能です。

マレーの虎(RT)中は液晶画面が専用の画面となります。

また、BIGもしくはハリマオチャンスに当選すると、液晶画面下のヒーローランクがアップしていきます。

BIGなら2ランクアップ、ハリマオチャンスなら1ランクアップします。

また、5、9、13、17ランクを超えるとそれぞれBGMが「それが大事」に変化します。

このデータは目安ですが、大体一度のマレーの虎で平均500枚程度は獲得できます。

通常時と同じになります。通常時の打ち方を参照してください。

　チェリーは8枚役ですが、角チェリーでもコインは8枚払い出されます。これは怪傑ハリマオが一般的な機種とは異なり最大の払い出し枚数が8枚となっているためです。

　設定看破としてはベルの分母が小さく、設定差があるため、ベルを数えることで設定看破はある程度可能です。

　ハリマオチャンスは単独当選のみとなっています。（小役との同時当選はなし）

　また、ビッグ、レグは共に同時当選に比べ単独当選は１日数回とかなり少なくなっています。

　その他、中段チェリーはビッグ確定です。

　小役同時当選確率は、ビッグとレグにのみ当選します。(ハリマオチャンスは単独当選のみ)

　また、高設定ほどレグの割合が高くなっています。

　通常時は順押し手順を実行します。

　とにかく左リール上、中段にチェリーを狙います。(太郎図柄のほうでも良い)

　1枚役は取りこぼしてしまいますが、時間効率を考えるとこれで十分です。

　※また、ハリマオチャンス成立時は目押しは必要なく、どのように打っても虎図柄は成立時に揃います。

　設定看破は、まずは基本のボーナス出現回数(ボーナス合算確率になります)

　機械割から分かるとおり、合算確率が1/80より高いか低いかで、 高設定かどうか見極めることができます。

　後は通常時のベル出現回数を数えるとある程度の設定看破は可能です。

　ただし、やはり怪傑ハリマオはボーナス合算が一番となります。高設定になればなるほどビッグが多く、また設定4なら1日打てばハリマオチャンスも入れれば100回近くボーナスが成立します。

　コインの増減に直接影響がある技術介入要素は特にありません。

　8枚役のチェリーを取りこぼししないようにします。

　また、ハリマオチャンスは成立時に揃いますが、ビッグ、レグは2Gまでには揃えるようにすることで、コインの減少を抑えます。

　ボーナスの当たりやすさを考えれば、これ以上ないぐらいの当たりやすさがあります。(設定1でも1/100を切ります)

　ただ、一度のボーナスではコインがあまり増えないため、結局のところ如何にビッグを引くかにかかっています。

　一度ビッグを引けば500枚程度はコインが出ますし、またRTがどこまで続くか自分の引き次第となるため、打っていて面白くもなってきます。

　爆裂するとそれなりに5000枚オーバーも狙えますので、ちょっと打ってみたいなと思った時には、打ちやすい台と思います。

※また実際に打ったときの怪傑ハリマオ 実戦データがありますので、良かったら参考にしてください。