北斗の拳2 ネクストゾーン将

ボーナス確率は北斗の拳2ネクストゾーン闘に比べて格段に当たりやすくなっています。

北斗シリーズとしてはトキ図柄が始めて採用されました。

実際の図柄は北斗の拳2 ネクストゾーン将公式サイト基本仕様を参照

リール配列は元祖北斗の拳と似ています。

　「パチスロ北斗の拳２ 乱世覇王伝 ネクストゾーン将」はパチスロ北斗の拳２ 乱世覇王伝 ネクストゾーン闘と同時にホールデビューとなりました。

　ゲーム性は今までの北斗とは一線を介し、基本的にはボーナスのみで出玉を増やすシステムになっています。

　そのため、ボーナス確率は良好で設定１でも1/186、設定6なら1/130程度でボーナスに当たることが出来ます。

　また、ハマリ時の救済処理もあり、BIG後は999G、MID後は666Gで天井RTに突入し、メダルを減らさずに次回ボーナスまで打つことが出来ます。

　その他、北斗揃いのボーナス後は即RTに突入し、メダルを減らさずに次回ボーナスまで打つことが出来ます。

　RTはほぼ救済処置として設定されています。（北斗揃いのボーナスでは、即RT突入）

　RT中は、コインを減らさずに次回ボーナスまで継続します。

・BIG後999Gハマリ

・MID後666Gハマリ

・北斗揃いのボーナス後

・ボーナス成立

RT中はリプレイ確率が大幅にUPします。

通常時1/7.3程度のリプレイ確率が1/1.59(設定1)〜1/1.67(設定6)程度の確率で成立するようになります。

そのため、RT中は1Gあたり+0.08枚(設定1)〜+0.07枚(設定6)程度コインが増加します（ほぼ現状維持）。

ハマリゲーム数は設定変更でもリセットされないため、前日のヤメゲーム数を覚えておくことで、朝一狙いにも有効になります。

また、北斗揃い後は即RTに突入するため、実質北斗揃いはボーナスの連チャンが確定することになります。

1枚役(北斗)...【赤7】【ユリア】【北斗】

1枚役(赤7)...【赤7】【ユリア】【赤7】

すべての小役で設定差がありますが、その確率は若干のため、設定看破には2000G以上の試行が必要になります。

単独当選には設定差がありますが、分母が大きいため設定看破にはほとんど使用できません。

　ボーナスは単独当選の他、以下の小役で同時に当選します。

1枚役(北斗)...【赤7】【ユリア】【北斗】

1枚役(赤7)...【赤7】【ユリア】【赤7】

全小役に同時当選の可能性がありますが、その期待度の設定は若干のため、設定看破はトータル的に考える必要があります。

ボーナスは90%近くが同時当選になっています。

　時間効率を考えるなら順押しで、初代北斗の出目を楽しむには中押しをします。

中リール枠上2コマから上段に【トキ】を狙います。

左リール枠上から上段に【ユリア】を狙います。

　中押し手順をすると初代北斗の出目が堪能できるため、初代北斗を打ちまくった人にはお勧めです。

　時間効率、初代北斗に未練がない方は順押し手順がお勧めです。

　適当打ちで消化します。

　スイカを1回だけ揃えるようにします。

　中、右リールにトキを狙い、中右リールの上段にスイカが停止した場合、左リール下段もしくは枠下にユリアを狙い、スイカを揃えます。

　上記手順でスイカを揃えることで、12枚多くメダルを獲得することが出来ます。

　1度スイカが揃えば、それ以降は適当打ち（スイカが揃わないようにする）で消化します。

　また、BID開始1G目にスイカを揃えると、BGMの変化の抽選を受けれます。

　設定看破は、まずは基本のボーナス出現回数(ボーナス合算確率になります)

　機械割から分かるとおり、ボーナス合算が1/150より高いか低いかで、 高設定かどうか見極めることができます。

　また、MID中の打ち方を参考に、BGMの変化率から設定看破が可能です。

　BIG後は999G、MID後は666G以降で天井RTが発動するため、ハマリ台狙いも有効です。

　まずは通常時の打ち方を参考に小役(スイカ)を取りこぼさないようにします。

　後はMID中の打ち方を参考に、スイカを1回だけ揃え、12枚多く獲得するようにします。

　「北斗の拳 ネクストゾーン 将」は、同じ時期に出た北斗の拳2 ネクストゾーン闘とゲーム性は異なり、ボーナスのみで出玉を増やすシステムとなっています。

　2008年5月、導入されて2ヶ月立ちましたが、稼動状況としては、多くのホールで闘よりも将の方が良い状況になっています。

　その理由は闘に比べて甘いというのもありますが、何よりも初心者にも優しく安定度抜群のためだと思われます。

　実際に打ってみてもボーナス中の演出も面白く、またボーナス確率が低いため、ストレスなく打ち続けれれます。

　個人的にはパチスロを低投資で楽しみたいときには「将」、一発逆転を狙うなら「闘」といったところでしょうか。